バスは銅仁旅遊客からだけでなく、高鉄銅仁南駅や飛行場からも出ているようでした
- 5.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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by まめ夫婦さん(男性)
貴州省 クチコミ:3件
銅仁旅遊バスターミナルから7:30のバスで梵浄山に向かいました。チケットは前日に購入しバス代は32元でした。バスは1時間半ほどで梵浄山の入り口に到着しました。帰りのバスは15時だと言われました。チケット窓口の案内表示によると、バスは銅仁旅遊客からだけでなく、高鉄銅仁南駅や飛行場からも出ているようでした。チケット代を払って入場。チケットは観光車とケーブルカーの往復がついて一人250元でした。ゲートをくぐり、観光車に乗ってロープウエー乗り場へ。あいにくの霧の中でしたが、しばらくすると雲を抜けて天気が良くなってきました。30分で山頂に到着しました。まずは森林桟道という木の階段をひたすら登りました。途中途中に梵浄山の植物が紹介されているので眺めながら登れます。見れませんでしたがキンシコウも生息しているようです。途中で、休み休みしながら20分ほどで、拝仏台に到着しました。拝仏台からは紅雲金頂がきれいに見えました。そして蘑石へ。蘑石はきのこのような形の岩で、かなり大きく悠然としていて、紅雲金頂よりも梵浄山のシンボルとして人気のある岩のようでした。そして老金頂に向かいました。途中、祠があったのでお参りをして、背後に紅雲金頂を見ながら登っていきました。やがて道は険しさを増し、岩山につけられた険しい石段になりました。鎖をにぎって慎重に登っていきます。途中で鳥もやってきました。蘑石から30分ほど登って老金頂に到着しました。山頂にはお寺があって、仏さまが祀られていました。そして眼下には紅雲金頂が綺麗に見えました。もと来た道を下り、今度は紅雲金頂を目指しました。普渡広場を通り過ぎ、老金頂の頂上から45分くらい下って紅雲金頂の登り口までやってきました。ここから再び険しい昇りです。人がやっと一人通れるような狭い階段を上り、10分ちょっとで山頂が見えてきました。山頂部分は岩が大きく裂けていて、そこに橋が架けられていました。そして、紅雲金頂の山頂に到着しました。紅雲金頂の山頂にもお寺がありました。しばし、山頂から景色を眺めて下山。最後に承恩寺を詣でました。境内からは紅雲金頂が綺麗に見えて、梵浄山仏教の聖地の趣きがありました。ひとしきりお参りを済ませていよいよ下山。ロープウェイと観光車を急いで乗り継いで、15時のバスになんとか乗ることができて銅仁に戻りました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2020/02/16
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