北オセチア共和国の日本料理店
- 3.5
- 旅行時期:2018/08(約6年前)
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by worldspanさん(男性)
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北オセチア-アラニア共和国の首都ウラジカフカスにはいくつか日本料理店があるが、そのうちの一つがこのヤキトリヤ。普通の焼き鳥から、海産物の串揚げまであるが、ぜんぶ「ヤキトリ」のくくり。
これまでリトアニアなどの日本料理店で食べたことがあるが、不幸なことパチもんが多かった。例えばカツ丼を頼むと、刻んだ玉ねぎの上にカツが置かれ、更にスクランブルエッグをのせた後ケチャップがかけられてるものとか、寿司は米がパサパサとか。。。
ここのお寿司はどうじゃろうか???
トータル2,000円くらいだったのはお得感があった。
しかしやはり口に合わない(笑)。寿司はシャリが硬い(最後にジャーに残ったご飯でカピカピになる手前のようなかんじ?)。
寿司を口の中に入れると何かムニュッとした。実は寿司にマヨネーズが挟まっていることに気づかず食べたものだから、食感がメチャクチャ気持ち悪かった。マヨネーズとわかって食べればそうでもないけど。。。オセット人には是非全うな日本食を味わってほしい。。。
普通に食べることができたのは海鮮串。とはいえ、半生なのが非常に怖い。幸い当たることは無かったが。
極めつけに不味かったのがこの酉飯。
こういう日本料理店って、中国人が作ってることが多いので、中国人ならご飯ものの料理はきっと美味しいだろうと見込んで注文した。
現に店内には中国人のようなコックもいたし。。
ところがこの酉飯、油が回りまくってベトベト。見てからにテカテカしてる。。。自分が作った方が、よっぽど美味いわ。。。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2019/12/10
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