高級感がある外観だが、お値打ち価格の店
- 5.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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by ライナスさん(男性)
台中 クチコミ:49件
台湾中南部で大人気の鍋レストラン。台中市内を中心に台南、高雄にも店舗があるが、初めての旅行者は本店と言われる公益店に行くのがおススメ。台中駅方面からバスで行く場合、公益東興路口バス停すぐ前。勤美誠品緑園道からも歩いていける距離にある。
店の外観は黒を基調とした和モダン。店内には池があったり癒しの空間を演出している。テーブルは2人用、4人用があって一人鍋もOK。また、電気コンロでは無く、ガスコンロなのも嬉しい。
注文方法は台湾の鍋レストランの標準スタイル。まず、席に着き、メニューにペンでチェックを入れ、入口のカウンターで支払う。その後、タレを取りに行く。比較的甘めの酢、日本風の醤油、沙茶�碵(魚介ベースの調味料。台湾ではメジャー)、大根おろし、にんにく、ネギ、唐辛子などがあるので、好きなものを取りにいく。頂級沙朗牛肉焼鍋に猪肉薄片(猪=豚)、冬粉(春雨)を追加、ご飯を挽肉ご飯にチェンジ
鍋
テーブルに戻ると、鍋がセットされている。スープ(出汁)はすき焼きや麻辣もあるが、今回は鰹と昆布ベースの和風系に。具材は推薦マークが付いていた頂級沙朗牛肉焼鍋に猪肉薄片(猪=豚)、冬粉(春雨)を追加、ご飯は魯肉飯にチェンジ。これで441元(日本円で約1,500円)。
肉以外の具材はキャベツ、サニーレタス、カボチャ、ズッキーニ、タロイモ、トマト、大根、冬瓜、海老、カニカマ、えのき茸、練り物類(5種)、豆腐。充分過ぎる野菜量。豚肉の追加は不要だったかも。なお、スープは随時出してくれる。
鍋の最後には残ったご飯をいれ、軽く雑炊を味わったあと、春雨を投入。具材全ての味を吸ってくれてめちゃくちゃ美味い。
台中に行った時の定番店になりそう。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 2,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
クチコミ投稿日:2019/09/28
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