標高3600mを越えた場所のウユニ塩湖入口にある小さい、小さいお土産屋さん(コルチャニ村/ウユニ塩湖/ボリビア)
- 3.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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by コタ(Kota)1号さん(非公開)
ウユニ クチコミ:6件
コルチャニは、ボリビアのポトシ県にあるアントニオ・キハロ州のウユニ市にある町です。ウユニ市から20キロ離れたこの町とオルロの間の道路に位置し、標高3,674メートルです。
コルチャニはウユニ塩原への扉です。
人口は145家族と合計580人。45%が男性で、55%が女性。人口の25%は5歳未満だそーです。
この小さな、埃っぽい町の収入源は、
1. 南アメリカのアンデス高原地帯が原産、インカ時代から栽培され、種子はスープやかゆ、粉はパンやケーキなどに用いられる…今や「宇宙食」にも用いられるキノア/キヌア(ロイヤルキノア)の栽培が行われている様です。
2. 家畜800匹の家畜生産
3. ウユニ塩湖の観光ルートの一部の為、お土産の販売
なんだそーです。こんな自然環境の厳しい(風も寒さも厳しい)標高の高い場所に、生まれて、一生を終える人間がいる…と言う事自体、我々日本人には想像もつかない事ですが…
まあ、この小さな町で、ぜひ塩でできたアルパカのお人形さんでも、買って参りましょう~
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 2.0
- お買い得度:
- 2.0
- サービス:
- 2.0
- 品揃え:
- 2.0
クチコミ投稿日:2019/09/21
いいね!:22票
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