ハプスブルク家
- 4.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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by sinxさん(男性)
ゲント クチコミ:5件
12世紀に建設が始まったと言われる由緒正しい聖バーフ教会。15世紀、ブルゴーニュ公のマリー(シャルル突進公の娘)とハプスブルク家のマクシミリアン1世の結婚の場としても知られます。神聖ローマ帝国の皇帝位を所持しているけれども単なる田舎大名に過ぎなかったハプスブルク家が、豊かなフランドル地方を領有することができ、その財産を糧にしてスペインをも乗っ取ることに成功したという歴史を知った上で聖バーフ教会を見学すると、いろいろ歴史ifを想像できて、とても楽しかったです。ヤン・ファン・エイク作の祭壇画「神秘の仔羊」は別料金で拝観可。まあ、期待していたほどすごい絵ではない。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2019/09/19
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