杉本博司展
- 4.5
- 旅行時期:2018/12(約6年前)
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by no travel,no lifeさん(男性)
ヴェルサイユ クチコミ:5件
ベルサイユ宮殿では、2008年以降、毎年ではないですが、現代アーティストの展覧会を行っており、2018年(2019年初頭まで)は日本の杉本博司さんが選定されてました。会場は初めてのトリアノン宮殿。小トリアノンにはフィデル・カストロ、昭和天皇、ヴィクトリア女王、ルイ14世など、この宮殿を訪れた10人の肖像写真(マダム・タッソーの蝋人形を写したもの)が飾られています。敷地内には劇場もありますが、そこには杉本氏の「劇場シリーズ」の写真が展示されていたり、訪れるごとに驚きや楽しみがありました。歴史を強く意識した展示でとても面白かったです。入口から徒歩で30分ほどかかるので、興味がない方にはオススメしませんが、プチトランが利用できるなら行ってみると良いと思います。
- 施設の満足度
-
4.5
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2019/09/11
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