視聴覚に頼りすぎたシンボリックな展示 もっとたくさん実際の展示物があるとよい
- 3.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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by SUOMITAさん(男性)
シンガポール クチコミ:20件
最初にSingapore History Gallaryに.全体は古代から英国植民地前,戦前までの英国植民地,日本占領(昭南島),戦後とマレーシアからの独立,現代に別れている.全体はイメージ優先で文物の展示は少ない.戦前の中国人の生活や組織(反清復明や同盟会など)についてが面白かった.しかし英国植民地時代の英国側の展示やインドやマレー系の人々の展示が少なかった.湘南島時代の市民生活はSurviving Syonanという別のコーナー―に展示されていた.Story of the Forest 涼しいところで寝ころびながら森のアニメがみられるのは最高 しばしの休息になった.もう少しで眠りそう.そのあと各テーマ別,年代別の部屋へ.Modern Colonyから始まりVoices of Singaporeで終わる.あとWilliam Farquhar Collectionの動植物画と特別展Packaging Mattersを見学した.シンガポールの歴史と流れはよくわかる展示だったが,視聴覚にたよりすぎて,文物の展示が少なかったことが不満に残った.もう少したくさんの資料が見たかった.全体にはシンボリックな展示のため,実際の展示物はわりと少ない アジア文明博物館に比べ不満の残った展示だった.入場料10ドル
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/09/05
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