ゴシック時代のステンドグラスが綺麗
- 4.0
- 旅行時期:2017/12(約8年前)
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by Satomi さん(女性)
ペルージア クチコミ:17件
高台の旧市街から石畳のゆるやかな長い階段を降りて行くと、下町のようなごく普通の道沿いにあります。
14世紀の初めに建てられ1616年に倒壊、その後1632年に再建されました。
外観は素朴な石造りの建物で内部もシンプルな礼拝堂ですが、後陣にある高さ23mのステンドグラス(1411年)はフィレンツェの作家がデザインしたゴシック時代のもので、とても貴重なものだそうです。
壁面にはパステル調のフレスコ画、クリスマス時期だったのでプレセーピオも展示されていました。本物そっくりにとても精巧に作られていました。
中庭は冬なのに緑の芝生が美しく、クリスマスツリーがありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2019/08/25
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