世界遺産にも登録されている「エチミアジンの大聖堂と教会群及びズヴァルトノツの古代遺跡」が位置しているアルメニア第四の都市です。
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約5年前)
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by likely_koalaさん(男性)
エレヴァン クチコミ:13件
コーカサス地方の国の一つであるアルメニアを訪れて首都エレバン周辺の観光をしている途中で、世界遺産にも登録されている「エチミアジンの大聖堂と教会群及びズヴァルトノツの古代遺跡」が位置しているアルメニア第四の都市エチミジアンも訪れました。
首都エレバンの西20kmに位置し、アルマヴィル地方では最大の都市ですが、街の中心部は行かずに世界遺産見学に始終しました。
エチミアジン大聖堂は、世界最古の教会で、エチミアジンの街の歴史の中心地になっています。
大聖堂のすぐ西には豪華な宮殿を建てた聖ティリダテスの門があり、そこから北西に行くと柵の内側と外側にそれぞれゴヴェルキアン神学校の建物があり、大聖堂の北側にはカチカルと呼ばれる十字架の描かれた石碑が数箇所にあります。
エチミアジン大聖堂から分かれた教会のうちの市内の主要な教会3つとして
スルブ・ガヤネ教会
スルブ・フリプシメ教会
スルブ・ショガカト教会
があり、他にはユニークなデザインで知られるズヴァルトノツ大聖堂の考古遺跡があります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/07/03
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