藤田嗣治の集大成が詰まっています
- 5.0
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
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by コンジープンさん(男性)
ランス (シャンパーニュアルデンヌ地方) クチコミ:1件
シャンパン製造マム社の社長ラルー氏の土地と建設資金援助によるこの礼拝堂は、画伯が亡くなる僅か1年半前の1966年10月に完成したもので、その後ランス市に寄贈されました。礼拝堂の壁面を飾るフレスコ画とステンドグラスは全て画伯の創作で、1992年ランス市の歴史的記念物に指定されています。
例年5月2日から9月末まで、毎週火曜日を除き10~12時と14~18時の間見学でき、館内の写真撮影は自由です。(フラッシュは遠慮しましょう。)
パリ東駅からTGVで約45分、1等車で往復約7千円ですが日本からはフランス国鉄のホームページから予約出来(カード決済)、eチケットを印刷しておけばそのまま乗車出来ます。ただこのTGVの車両は日本と異なり座席番号はアットランダムに変えられるようで、例えば51番は必ずしも49番のそばではありません。背の部分にある読みにくい電光掲示の番号を確かめる必要があります。
ランス駅からは徒歩15分程度ですが、往きは駅を出て左側に待機しているタクシーを利用するのが無難です。なお礼拝堂からランス大聖堂までは、地図(駅を出て右側の案内所でもらう)を見ながら徒歩(約10分)で行けます。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- ランス駅からはタクシーで
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入館料だけで言えば僅か5ユーロ
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 居ても2~3人
- 展示内容:
- 5.0
- どれも素晴らしい
クチコミ投稿日:2019/06/27
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