ルネサンスの計画都市でした。
- 5.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
-
-
by やしろさんさん(女性)
ピエンツァ クチコミ:8件
ローマ教皇になった「ピウス2世」が生まれ故郷であるこの「コルシニャーノ」を理想の郷としてルネサンス期の街つくりを始めました。 1458年、フィレンツェの建築家「ロッセリーノ」を呼び寄せ3年計画で1459年から工事が始まりました。
1461年、ピウス2世、ロッセリーノの二人の死亡により理想卿は未完成に終わりました。
ピエンツァはとても小さな街で、中心には設計者の名前のついた「ロッセリーノ通り」があり「ピオ2世広場」には「大聖堂」や「ピコリーニ宮殿」が見られました。 「トスカーナの小さな宝石」といわれ、1996年に世界遺産に登録されています。
中世の街並みがそのまま残され、「オルチャ渓谷」の眺めがとても素晴らしかったです。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/06/22
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する