アクセスは良くないですが、見ごたえのある廟です。
- 5.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
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by ナツメロ大王さん(男性)
河北省 クチコミ:10件
河北省の保定市曲陽県を代表する名跡で、北魏の時代に創建され、明・清の時代に整備され今の形となりました。北岳を崇拝する廟とのこと。赤い門をくぐると広大な敷地が北に向かって広がり、左右には皇帝に因んだ碑文やそれを治める堂宇が建ち、中心に伸びる石畳の先には均整のとれた「徳寧之殿」という13世紀に建てらえた本堂がどっしりとした姿を見せていました。堂内に入ると、壁面に残る装飾や天井の梁や、がっしりとした柱など壮観で実に見ごたえがありました。アクセスは石家庄の空港から保定市に直行バスで向かい、曲陽県へのバスに乗る方法か、石家庄駅ないし北京南駅から高速鉄道(中国新幹線)で保定東駅に向かい、そこからバスターミナルへ移動、曲陽県行きのバスに乗り換えることになります。曲陽県のバスターミナルから北岳廟までは近いので、タクシーや路線バスで15分ほどで到着できます。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2019/05/15
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