ドビュッシーの生家の入場料は、5ユーロでした。
- 4.0
- 旅行時期:2018/07(約8年前)
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by piglet2017さん(非公開)
サン=ジェルマン=アン=レー クチコミ:7件
ドビュッシー没後100年のメモリアルイヤーだったからなのか、入場料は有料になっていました。
ドビュッシーといえば、愛娘シュシュちゃんのために作曲された『子供の領分』が記憶に残っていますが、館内にも、父ドビュッシーと娘シュシュちゃんの愛情あふれる微笑ましい写真、「象の子守歌」 「ゴリウォーグのケークウォーク」のイラスト付き『子供の領分』も展示されていました。ドビュッシーの髪の毛やデスマスク、肖像画や彫像、「金色の魚」の着想源となった日本の漆塗りのお盆やヒキガエルのペーパーウエイト「アルケル」などの愛用品も見られます。中庭では、『牧神の午後への前奏曲』をイメージしてつくられた牧神と山羊の彫像が出迎えてくれます。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2019/04/14
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