ヨルダンの古都サルトにある考古学・民族博物館で、サルトの歴史がわかります
- 3.5
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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by イチ・ニ・サン・シー・ニー・ニーさん(男性)
サルト クチコミ:1件
2018年11月に観光しました。
ヨルダンの古都サルトにある考古学・民族博物館です。サルトの街巡りツアーに参加して立ち寄りました。街のメインの広場のすぐ脇にあります。立地も便利なところにありますので、サルトを訪問したら是非立ち寄ることをお勧めします。
サルトの街は黄色い石造りの家々が多く、この博物館も大きな黄色い石造りの邸宅跡を博物館にしたものです。サルトの街は原住民であるベドウィン時代、ヨルダン及びアラブの雰囲気が残る街ですが、原始時代からのサルトの歴史に関して展示されています。部屋の調度品、天井の装飾絵、昔々に使っていた台所の道具や、民族衣装等も展示されています。最も興味深かったのは女性の民族衣装です。日本の十二単は何枚も重ねてきますが、ヨルダンの民族衣装はすごく大きな布地をうまく体に巻き付けて着るいうものです。凄く重そうです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- サルトの街の中心にあります。広場のすぐ脇です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- あまり入場者はいません
- 展示内容:
- 4.0
- ベドウィン時代の女性用民族衣装が圧巻です
クチコミ投稿日:2019/03/14
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