台中に残る日本統治時代の史跡
- 4.5
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
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by オランチチブさん(男性)
台中 クチコミ:3件
台中の中心にある台中刑務所演武場は昭和12年の日本統治下時代に建設されたそうで、日本の武士道精神を台湾全土に広めようと建てられた武術場だそうです。台中刑務所演武場というだけあり、警察官や刑務官が剣道や柔道を練習していたそうです。歴史建築物として指定登録された現在でも地元の人たちが稽古に励んでいるそうです。武道だけでなく茶道、書道といった文化道の教室にも使用されていました。この建物の裏には日本人が住んでいた廃墟が残されていましたが、近代化が進む台中の街のど真ん中に、残っている日本人廃墟は一抹の寂しさが感じられました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2019/01/30
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