世界最大の弥勒座像、巨大な霊塔、900人以上が住む僧坊、門前の彫像も魅力
- 4.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
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by 隠居人はせじぃさん(男性)
シガツェ クチコミ:1件
1447年、ツォンカパの末弟子で後にダライラマ1世となるゲンドゥンドゥプが建立。ゲルク派四大寺院の1つに数えられる大僧院です。高さ26.2メートルの弥勒菩薩座像は世界最大。日本の広隆寺にある半跏思惟像とは異なり奈良大仏のように座っておられました(奈良・東大寺の盧舎那仏は像の高さ約14.7メートル。)
900人以上が暮らす僧坊の路地にも独特の雰囲気がありました。
このほか、門前の公園には金属製のリアルな彫像があり、これまた魅力的でした。この日の拝観時間が現地時間15時からとなっていたため、この公園で開門を待ちながら作品を鑑賞させていただくことができました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/01/25
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