ギマランイスの郷土菓子
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- 旅行時期:2017/10(約8年前)
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by piglet2017さん(非公開)
ギマランイス クチコミ:11件
「AQUI NASCEU PORTUGAL(ここにポルトガル誕生す)」と書かれた城壁から旧市街に入ったすぐ左側にある1953年から営業している町の菓子店です。入口ショーウィンドーに並んだお皿の上には、様々なギマランイスの郷土菓子が並んでいました。早速、店内に入って味見することにしました。
Douradinhas de Guimaraesは、鶏卵素麺味の卵黄餡が入ったお菓子、ギマランイスタルトも中に鶏卵素麺が入ったどっしりしたパイ菓子で、上品な甘さでした。Toucinho do Ceuは、サンタ・クララ修道院の修道女が考案したもので、ホテルではPumpkin Cakeと訳されていましたが、繊維質が口に残り、舌触りの悪いお菓子でした。
また、こちらのお店のお手洗いは、トイレットペーパーを流してはいけないタイプのトイレですので、注意が必要です。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2019/01/15
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