佛光山寺 浄土洞窟は現在工事中で入れません(2018年11月末)
- 4.0
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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by photo旅さん(非公開)
高雄 クチコミ:1件
高雄で外せない観光スポットで仏教のテーマパークということで「佛光山寺」と「佛陀紀念館」に行ってきました。
行きは高雄客運のバスで高鐵左営駅からダイレクトで「佛陀紀念館」「佛光山寺」の順に停車するバスで終点の「佛光山寺」まで行きました。料金は片道70台湾ドルです。
一番の目的は「浄土洞窟」を見学することでした。検索で2017年に行った人が工事中で入れなかったとありましたが、随分時間がたっているので工事が終わっていることを期待し、訪ねましたが、やはり工事中で竣工の時期が書いてありませんでした。
「佛陀紀念館」では「仏陀の一生」というい3D映像を見ましたが、案外楽しめました。
バス停がある大門から本館までは距離がありますが、きれいに整備されていて、緑と花が美しく、きれいに並んだ八塔には一階に展示場やアニメの映像などが上映されていました。
本館の2階にある精進料理のビュッフェのレストランで食事をしましたが、並んでいる料理の種類は少なく、口には合わずあまり食べれませんでした。料金は一人120台湾ドルでした。
もう一つの目的が仏様がずらりと並んだ写真を見ていたので、その写真を私も撮ることでしたが、「佛光山寺」にあることが分り、せっかく「佛陀紀念館」まで佛光山寺から電動車(片道20台湾ドル)で移動していたのですが、「佛陀紀念館」をゆっくり観光した後、歩いて戻りました。かなり距離がありますが敷地内を移動できます。
移動の途中で外に壁の様に大きな水槽があり魚が泳いでいたり、その隣にはダチョウなどが飼育されていたりと不思議なところでした。
帰りは「佛光山寺」そばの佛光山バス停から義大客運(E-DAバス)で帰りました。このバスは路線バスでしたが、時間的には高雄客運のダイレクトのバスとあまり変わりませんでした。ルートがこちらのほうが短いようです。料金は63台湾ドルでした。
入場には料金がかかりませんし、きれいで結構楽しめたのでゆっくり半日以上は滞在するするつもりで行ったほうがいいと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/12/08
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