アテネ観光の中心
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- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by norisaさん(非公開)
アテネ クチコミ:10件
アテネではアクロポリスが観光の主眼です。
アクロポリスとは高い丘の上の都市という意味だそうですが確かにこのアクロポリスは海抜150mの丘にあります。
この天然の要塞地形から紀元前13世紀の古代ミケーネ文明期には宮殿や防御のための城壁が造られたそうです。
このアクロポリスは黄金期の紀元前460~430年にパルテノン神殿を含む多くの建物が新しく建て替えられました。
(建て替えられたと言っても2500年前です!)
このアクロポリスは東側から入るためイロドアティコス音楽堂を経て入っていくことになります。
これは2世紀の大富豪アティコスがアテネに寄贈した音楽堂だそうです。
パルテノンとは処女宮を意味し、処女神アテナに捧げられた神殿ですが、
この神殿は当時結成されたデロス同盟によりアテネに集められた税金がつぎ込まれたそうです。
パルテノン神殿の大きさは縦70m、横31mもあります。
46本のドーリア式柱で高さは約10mもあります。この四隅の柱は他より太くなっているそうです。
このパルテノン神殿の破風や壁を飾っていた彫刻は、現在新アクロポリス博物館に展示されていますが、そのオリジナルの多くがオスマン帝国支配時にイギリスに持ち去られ、 ギリシャは返還を要求しているもののイギリスは全く応じないそうです。
(これに応じたらエジプトの宝物やチグリスユーフラテス文明の遺物返還要求も強まることを警戒してのことでしょうかーー。帝国主義のおごりは未だに西欧列強国にあるようですーーー)
さて、この神殿はローマ時代などでは教会として利用されましたが、オスマントルコ時代には火薬庫として利用されていたため1687年、ベネチア軍が砲撃して大きな被害を受けたそうです。
それがなければより完全な遺跡が残っていたことでしょうーー。
さて、アテネ観光では共通チケットが必須ですが、買うのに適したショップは「ゼウス神殿と同時期のアドリアノスの門の近くにあります。
ここで共通チケットを購入するのが良いというのはイスタンブールもそうですが共通チケット売り場は混んでいるので空いている売り場で買え!というわけです!
このチケット30ユーロで5日間有効でアクロポリス近辺の多くの遺跡に入ることができます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/12/06
いいね!:17票
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