1785年ごろに建てられた、近代闘牛発祥の地
- 3.5
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
-
-
by MK988さん(男性)
ロンダ クチコミ:3件
・以前は貴族が楽しむスポーツだった闘牛は馬に乗り牛と対決していたが突進してくる牛をムレータと呼ばれる赤い布を使って華麗に交わす闘牛になった。
・その由来の人物がロンダ出身の闘牛士フランシスコ・ロメロ(1698-1793)。
・闘牛場内には闘牛博物館がありムレータと呼ばれる赤い布や衣装が展示されている。
・直径約66m、約5000人を収容する円形ドームには、トスカーナ様式の石柱が並ぶ。
・有名な闘牛士カエターノ・オルドネス(1904-1961)の像の下の台にCayetano Ordóñez, 'El Niño de la Palma'と書かれている。
・カエターノ・オルドネスはヘミングウェイ1926年発表の「日はまた昇る」の闘牛士ペドロ・ロメロのモデル。
・El Niño de la Palmaはニックネ-ムで、彼の両親はラ・パルマと呼ばれる靴を所有していたことに由来する。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の快適度:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/11/05
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する