敦煌に行かずとも、極めて代表的な敦煌洞窟3窟と甘粛省博物館の貴重な文化財106点の鑑賞が可能。
- 4.5
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by 中国の風景さん(男性)
上海 クチコミ:1241件
上海中心大厦に上海中心展覧館がオープンいたしました。今回オープン記念戸しまして「シルクロード敦煌 幸福の生存」が開催されています。一度は「敦煌莫高窟」に行って見たいと思っていましたが諸条件が揃わず行く事が出来ませんでした。この度、敦煌に行かずとも、極めて代表的な敦煌洞窟3窟と甘粛省博物館と研究機関7団体からの貴重な文化財106点の鑑賞が可能となる。中でも以下の物は現地でもなかなか見れない物らしい。
1、甘粛省で出土した文化財「東ローマ流金の銀皿」(「流金」は
「流金」ともいう。水銀に溶かした金を塗布し、乾かしてから加熱
により水銀を蒸発させ、金を残らせる装飾技法)。
2、実物大に複製された3つの楡林第29窟、莫高窟第220窟、
莫高窟285窟の壁画。
3、敦煌莫高窟158窟(盛唐)の涅槃物、
4、馬。(馬だけでは何を指すのか解りません)
5、裸眼3D技術を利用して、莫高窟第003窟にある千手観音仏像。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 陸家嘴駅より徒歩。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 敦煌に行かずとも済ます。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 人が少なくゆっくり見れます。
- 展示内容:
- 5.0
- 原寸大の莫高窟が体験出来ます。
クチコミ投稿日:2018/09/30
いいね!:5票
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