ロンギヌスの槍
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- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by ミルさん(男性)
バチカン クチコミ:2件
カトリックにおいて、キリストや聖母マリア、聖人の遺骸や遺品などを聖遺物と呼び、古くから聖なるものとして、崇敬の対象となってきました。中でも最も重要視されているのがバチカンのサン・ピエトロ大聖堂に保存されている「ロンギヌスの槍」と呼ばれるものです。磔刑に処せられたキリストの死を確認するため、ローマ兵のロンギヌスがイエスのわき腹を刺したとされる槍です。イエスの血に直接触れたものとして、聖遺物の中でも別格級とも言える受難の象徴です。
- 施設の満足度
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3.0
クチコミ投稿日:2018/09/26
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