台湾でプロ野球観戦
- 5.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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by freemanさん(男性)
桃園 クチコミ:1件
台北中心部から行く場合は、台北駅からMRT空港線で一本で行けます。
桃園国際空港を通り過ぎて桃園体育園区で下車。
駅のホームや構内には本拠地であるラミゴ・モンキースの選手たちのポスターなどがあり、テンションが上がります。
球場までは徒歩3~5分ほど。駅のホームから見えます。
お盆の平日に行きましたが、チケットは当日でもバックネット裏を含む内野席で400元(約1,500円)ほどとお手頃です。細かい座席設定はありません。
この日はラミゴ・モンキースVS統一ライオンズで18時35分試合開始。
球場内には品揃えはイマイチではありますが、グッズショップもありレプリカユニフォームやTシャツ・ボールなどが購入できます。
価格は日本と同レベルなので、台湾の物価からすると少し高いですかね。
飲食系の売店もあり、ビールや選手の写真入り弁当・揚げ物系・ピザなども買えます。
試合は応援が日本とは違って軽いカルチャーショックでしたが、次第に楽しめている自分がいました(笑)
かわいいチアリーダーもいますしね。
10対6でホームのラミゴが勝利しましたが、試合終了は22時45分。
洪監督の通算800勝の軽いセレモニーとヒーローインタビューをサラッと見て、最寄り駅へダッシュ!
帰りの足である台北駅行きMRTの終電が23時13分だったので。
MRTに乗って観戦に行くと、帰りは無料です。
帰りの駅の改札前で駅員さんから紙をもらって、下車する駅の駅員にわたしてください。
台湾プロ野球は「打高投低」ということで、ロースコアの投手戦が少なく、点の取り合いの打撃戦が多いようで結構試合時間は長くなりがちのようです。
終電の時間は十分に確認してから行くようにした方がいいと思います。
台湾は夜のエンタメが少ないので、台北中心部から少し距離と時間がかかりますがおススメです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 台北駅から1時間以上かかりますが、MRTで1本
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 内野席が1500円ほどとお手頃
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 外野はライト側にビジターファンが20人ほどですが、内野席はホームのラミゴファンでいっぱい
- 施設の快適度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/09/06
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