イエガラスを見てきました。
- 4.0
- 旅行時期:2009/08(約16年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
シンガポール クチコミ:27件
旅行社(クラブツーリズム)主催のシンガポール観光ツアーに参加して、ラッフルズ上陸記念の地を訪れた時、近くでイエガラスを見ました。
ラッフルズ上陸記念の地は、1819年にラッフルズ卿が上陸した場所で、その頃のシンガポールは漁村でしたが、ラッフルズ卿が近代都市への発展に功績を残しました。それゆえ、ラッフルズ卿は近代シンガポールの父と言われて親しまれているそうです。
私はここでも観光そっちのけで大好きなバードウォッチングを楽しみ、近くでイエガラスを初めて見ました。
イエガラス (家鴉、英名:House Crow)は、スズメ目カラス科の鳥類です。元々はインド、中国南東部が分布地で、シンガポールやアフリカの紅海沿岸に生息する個体は、本来の分布地から人為的に移入されたものだそうです。日本では、1981年に大阪市で1羽捕獲された記録があるだけの迷鳥だそうです。
私は、今回が初見初撮りだったので、とても嬉しかったです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/08/26
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