円形ドーム下は階段状講義室になっているグスタヴィアヌム(歴史博物館)
- 5.0
- 旅行時期:2018/06(約6年前)
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by AandMさん(男性)
ウプサラ クチコミ:13件
大聖堂の向かい側にグスタビアヌム博物館(Museum Gustavianum)があり、多くの人が出入りしていました。この建物は1622~1625年に建てられ、1778~1887年の間にウプサラ大学の本館として使われました。1997年以来、ウプサラ大学の博物館として一般公開されています。
建物中央部の出っ張り部分には、解剖学講義で有名な円形階段状講義室になっていました。屋根裏部分にヴァイキング時代を中心にした発掘品を展示したスエーデン歴史コーナーがありました。その他、中央部の左右に化学、植物学、光学などの技術発展に関連した歴史的な物品が展示されています。考古学展示の一環で、エジプト由来の品々も展示されており、大変充実している歴史博物館です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 大聖堂の向かい側でアクセス容易
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 展示が充実しています
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 訪問者数は多い感じです
- 展示内容:
- 5.0
- 科学を中心に歴史的な品々が展示されています
クチコミ投稿日:2018/08/22
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