オデッサの生みの親
- 4.5
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
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by ぱんスキュさん(女性)
オデーサ (オデッサ) クチコミ:32件
1794年にオデッサがロシア領になると、当時の君主エカテリーナ2世の布告で港町オデッサの建設が始まりました。つまりエカテリーナ2世は今日のオデッサの発展を生んだともいえる母親のような存在ともいえます。
そんな彼女のモニュメントが街中心部の見晴らしの良い場所に建てられています。街を見下ろす一方で、北東に向かってポチョムキンの階段~オデッサ港と視界が開ける感じが気持ち良く、建てられるにふさわしい場所だなと思わされます。
ちなみに下にいる男性陣は彼女の愛人たちらしいです…凄い意趣だなと調べてビックリ!
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2018/07/25
いいね!:3票
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