標高2170mの高原にある「プエブラ歴史地区」として1987年に世界文化遺産に登録されているプエブラの観光をしました。
- 4.5
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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by likely_koalaさん(男性)
プエブラ クチコミ:7件
メキシコ湾からユカタン半島経由でメキシコ観光をしている途中で、メキシコシティから東へ120km離れているプエブラ歴史地区へ日帰りで行きました。
ここは標高2170mの高原にあるプエブラ州の州都になっており、16世紀頃に建造された植民地時代の建造物からなる世界文化遺産ですが、昨年のメキシコ大地震の影響がまだ残っており、歴史的建造物もつっかい棒がされたままになっているものも見受けられました。
中央広場を中心に見物し、70年を費やして完成した大聖堂や、黄金の祭壇衝立があるサント・ドミンゴ教会のロザリオ聖母礼拝堂、この地方独特の色鮮やかな手描きの装飾タイルに彩られた砂糖菓子の家(メキシコ地震で修復中)などの壮麗な建造物が数多く残っているのを、徒歩で見て回りました。
昼食も旧市街の中にあるコロニアルホテル内のレストランで、プエブラ名物のモーレソース(チョコレートソース)で鶏肉料理を食べました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2018/03/01
いいね!:3票
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