写真を撮りたいなら488mへ
- 4.5
- 旅行時期:2017/12(約7年前)
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by worldhusiastさん(男性)
広州 クチコミ:1件
地下鉄広州塔駅からすぐ。空港からは地下鉄3号線で一本に見えますが、途中体育西路駅で乗り換えが必要です。
切符売場では割込む人民を押しのけ購入。窓口が少なく、若干並びました。どこまで登るかによって価格が異なりますが、写真を撮りたいなら最上階448mまで行くのがおすすめ。ここならガラス越しではない景色が楽しめます。高価ですがクレカOKです。いつ上るかといわれ、すぐ上りたいと伝えます。
セキュリティチェックの列へ。時間で入場制限があるようで、すぐには入れません。通過後もエレベータ2基の前でしばし並びます。
まず到着するのは428m・433mの観光大庁(Observation Deck)。これより上に行くなら正直寄る必要ありません。柱が多く眺望がいまいちだし人民多しです。こことリバークルーズが一緒になったチケットがありますが、あんまり使い勝手はよくなさそう。
別のエレベータに乗り換え、450mの戸外観景平台(Lookout)にくると多少人民たちが減ります。周囲をぐるりと摩天輪(Bubble Tram)というゴンドラが視界を遮り、写真は今一つ撮りづらいかも。天井がないので訪問前に天候をチェックしたほうがよいです。
ここでは摩天輪と、SkyDropというフリーフォールのようなアトラクションがあります。摩天輪はタワーから外に出ているような感じ。ガラス越しに景色が楽しめます。SkyDropは怖すぎ!落ちる時に浮きました。腰を支えるベルトがないので、中国の大地に放り出されてしまいそうな感覚が味わえます。中国製のアトラクションというのがより恐怖をあおります。
さらにここから簡素なエレベータに乗って480mの戸外観景平台(Lookout)へ。ここはほとんど人がいません。写真を撮るならやはりここからがよいでしょう。北側の景色が最もきらびやか。東・西も川沿いの景色できれいでした。ただ、想像以上に狭かったです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/01/19
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