内部は圧巻の一言
- 5.0
- 旅行時期:2017/09(約7年前)
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by birdieさん(男性)
リュブリャナ クチコミ:13件
三本橋を渡って旧市街に入ると左手に見える大聖堂です。
もとはゴシック様式の建築でしたが、15世紀にトルコ軍の攻撃により焼失。その後18世紀初頭に、イエズス会の建築家アンドレア・ポッツォにの設計によりバロック様式で再建されました。
緑の屋根のドームと2つの塔が特徴的な建物ですが、外観はどちらかと言えば平凡な方でしょう。しかし堂内に入ると印象は一変しました。
内部はそれほど広くはありませんが、バロック調の装飾で埋め尽くされていました。
豪華な主祭壇、壁面の金色の装飾、天井いっぱいに描かれたフレスコ画、大きなパイプオルガン。すべて圧巻の一言でした。
こちらを先に見てしまうとフランシスコ会教会が物足りなく思えてしまうので、ぜひ順序は逆にするべきです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2017/12/14
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