なぜか無人、朽ち果てたタイルが魅力
- 3.5
- 旅行時期：2017/09（約8年前）
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by 隠居人はせじぃさん（男性）
サン・ルイス クチコミ：6件
レンソイス観光の途中に立ち寄りました。
ユネスコの資料によると、世界遺産の核心ゾーンは66.6500Haと記されていますが、どのエリアがゾーン内なのかは確認できませんでした。サン・ルイスはもともと、先住民ツピナンバ族の大きな村があり、その後フランス人が植民地を建設、さらにポルトガル人が進出、オランダ人の支配も受けたとのことです。歴史的建造物が残っているのは、20世紀初期の経済不況のためであって、積極的な保護の成果ではないゆえ、くずれかけた壁などもあり、それはそれで独特の雰囲気を作り出しています。
よく分からなかったのは、住民を殆ど見かけなかったことです。といっても一部の路地には路上駐車の車がたくさんあったので、昼寝の最中だったのかもしれません。
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左手の建物のタイルは見応えあり。右手はバザール。
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連邦政府庁舎
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セー教会左側の建物
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タイルの剥がれた壁も
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住民ではなく観光客
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階段の途中に洗濯物らしい布。無人ながら生活の雰囲気。
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左手の落書きは無造作に消されている。右手は耐震補強？
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人が住んでいる気配なし。
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道を左奥に進むと川岸に達する。
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バザール。観光客もまばらで閑散としていた。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 3.5
- 景観：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 出会った現地人は10人前後
クチコミ投稿日:2017/10/21
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