原生林がなくなった島をボランティア活動の植林で復活、珍しい鳥を見ることができる島だ
- 4.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
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by たびんちゅさん(男性)
オークランド クチコミ:23件
絶滅危惧種の鳥がたくさんすむ島。かつて白人が入植して放牧のため原生林の多くを伐採してしまったが、経済情勢の変化で牧場がなくなった後の「裸の島」をボランティア活動で植林して木々を復活させ、そこに多くの珍しい鳥を呼び戻した島だ。環境保全のため、一日150人に限定しているものの公開しているので、島の遊歩道を歩きながら鳥たちに出会うと、ニュージーランドの歴史の一面を学ぶことができる。朝出て、夕方戻る一日かかり。ランチは自分で持っていく。ごみを島に残してはいけないので、注意しよう。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1日
クチコミ投稿日:2017/10/04
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