UFOマニアなら話のタネに行ってみたいリトル・エイリアン
- 3.5
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ラスベガス (ネバダ州) クチコミ:8件
食堂、バー、モーテルを兼ねたリトル・エイリアンがあるのは、ネバダ州レイチェルの集落。
謎の軍事基地エリア51近くにあるためか、昔からUFO目撃情報が多いそうで、レイチェルの集落脇をを走るネバダ州道375号線の正式名はExtraterrestrial Highway (地球外生命体ハイウェイ)。
この375号線は荒野の只中を通っているため、「アメリカで一番寂しい道」とも呼ばれていますが、デス・バレーの東側一帯を走ってみたい方+UFOマニアの方は話のタネに寄ってみては?
車内での飲み物や燃料は十分に補給して行くと憂いなし。
レイチェルの集落はとても小さくて見逃がしそうですが、リトル・エイリアンの看板のほか、クレーンでUFOを吊るしたオブジェが道の脇にあって、すぐにわかりました。
リトル・エイリアンには、これまでのUFO情報や写真、宇宙人グッズも置いてあり、見学も買い物もOK。
食事も出しているほか、モーテルも経営しているので泊まってみるのも一興かも。
食事メニューは画像でご覧ください。
私たちは、スプリングデール(ザイオン国立公園への拠点の町)からトノパー(デス・バレー北側にある町)を目指した時に上記の道を通り、リトル・エイリアンで見学+買い物+軽い昼食タイムにしてみました。
スプリングデールからの所要時間は、途中の休憩などを含めると5時間ほど。
レイチェルもリトル・エイリアンも想像していたような神秘的雰囲気はありませんでしたが、楽しい体験になったと思います。
●注:宇宙人グッズ店はここのほか、375号線の南の入口にも別のお店あり。
デス・バレー東側のビーティ―の町近くにある≪エリア51 エイリアン・センター≫は規模も大きく品ぞろえがよかったです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 3.0
- 宇宙人グッズ目的なら、ほかにも品揃えのいいお店はあります。
クチコミ投稿日:2017/08/25
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