ザンビア側で360度の虹も!
- 5.0
- 旅行時期:2017/07(約7年前)
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by sunsunsunさん(女性)
ビクトリアの滝周辺 クチコミ:2件
世界3大瀑布の一つ。ジンバブエとザンビアの国境にまたがるビクトリアフォールズのその幅と水量は壮観でした。
地点によっては水膜で滝が見えないほどでした。あまりの水量に写真を撮るのを断念するほど。
その素晴らしい景色を堪能してきました。
ビクトリアフォールズの観光のポイントを時系列でご紹介します。
サンライズ:ジンバブエ側の開門時間に訪問。チケットの窓口の人が来ておらず待つこと20分。朝日の昇る時間にやっと到着。急いで入場料を支払い、朝日の見えるポイントへ。滝の上に朝焼けの広がる美しい光景でした。
午前:ザンビア側(入場料US20ドル)が虹が見え良いとのことで、ザンビア側で入場。滝の深さがジンバブエ側よりも展望できるところが多く水量もあったので見ごたえがありました。国境の橋が反対側に見える地点で360度の虹を見ることができ感動!!土砂降り状態の水膜の地点もありヤッケの下まで濡れましたが、歩いているうちに乾きました。写真を撮るなら防水性能のあるものか防水用のカバーが必携です。
昼:ジンバブエ側に入場(入場料US30ドル)。虹のかかるポイントが少なくちょっと残念。15時前後が虹がよく見られるそうです。その時間を狙っていくと良いでしょう。こちらもやはり水煙・水膜がかなりかかるので、レインコートと写真を撮るなら防水性能のあるものか防水用のカバーが必携です。
夕方~夜:ルナレインボウ(月明かりでかかる虹)の見られる満月の期間でしたので、両国側とも日にちを変えて訪問。
ジンバブエ側は決められた1時間をぞろぞろと歩き、写真を撮るにも人と入れ替わりながらの為、最後は急がされた感じでした。
ザンビア側は18時~自由入場、自由観覧。サンセットの滝も見られます。夜遅くの方が虹が低く滝の高さでかかるとのこと。
ルナレインボウ入場料ははジンバブエ側US40ドル、ザンビア側US25か30ドルでした。
※ジンバブエに宿泊して夜ザンビア側に行く時は、帰りは22時までにジンバブエの国境事務所を通過しないと戻れなくなります。
入場料は入場するごとにかかります。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/08/17
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