中国の鉄道駅システムに慣れる事
- 4.0
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
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by アジアっ子さん(男性)
大連 クチコミ:5件
日本時代に上野駅をモデルに建設された。1階は出口、2階が入口。構内に入る際に、荷物と身体のX線検査&パスポート・乗車券のチェック、通常ガイドはここまで。その後建物内を進むと改札口でパスポート・乗車券のチェックし、エスカレーターで少し上り待合所に入る。待合所は高鉄・在来線共通で大きい。大勢の利用者が待機している。電子掲示板があるので乗車する電車のゲート番号とホーム番号を確認する。ゲートは待合所周囲に番号順に8つ並んでおり両側のホームが16ある。ゲート間をショップが並ぶ。2階はレストランやカフェなど。出発時間の15分位前になるとゲート前に乗客が並びだす。10分位前に中国語と英語で案内放送があり、改札が開き、乗車券を上向き・とがった方を前方にして自動改札機を通し、出てきたチケットを取る。同じゲートの乗客は同じ電車に乗るのでついていけば階段&エスカレーターでホームに降りる。そこに始発なら高鉄が止まっているか、始発駅方面から入ってくる。乗車券に車両番号と座席番号が記載されている。電車ドアに号車番号が小さく明記されているだけなので注意する。ホームに番号が示されているので、おおよその検討を付けて近くに待機する。
あとは乗車し座席番号の席に着くだけ。8両編成と16両編成(8両編成の組合せ)がある。和階号は定刻に静かに出発する。出発の合図はピー、ピー、ピーとなる。大きな音ではない。1等席はペットボトルと菓子のサービスがあり、乗客も静かである。揺れは少なく快適であった。定刻通り目的地に到着した。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/08/07
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