旧城は荒れ果てた感じが良い
- 4.0
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
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by ぽちゃりんさん(男性)
スィグルダ クチコミ:10件
旧城は、元々は1207年にリヴォニア騎士団(ドイツ騎士団の1派)が、眼下を流れるガウヤ川の水運の監視と西岸にある敵対勢力の城に対抗する為に建てたものです。その後、徐々に大きくなっていきますが、16世紀のロヴォニア戦争で大破、18世紀の初頭の北方戦争で完全に放棄されます。徐々に修復されていますが、荒れ果てた感じが、逆に城の歴史を感じさせて良いです。
新城は1878年にクロポトキン家の荘園の別荘として建てられたものだそうです。こちらはネオ・ゴシックが美しい建物で、現在はスィグルダ市が管理しているそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/07/26
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