今では博物館的に公開されているハイデラバード王国の宮殿
- 4.0
- 旅行時期:2017/03(約7年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ハイデラバード クチコミ:12件
チョウマハラ宮殿は、1750年から100年もの間建設が続けられたハイデラバード王国の宮殿。
今ではその敷地内にある建物や調度品、武器やクラシック・カーなどのコレクションが博物館的に公開されています。
旧市街地の中心となるチャール・ミーナールやメッカ・マスジットからも歩いて行ける距離。
建物は一つだけではなく、細長い敷地を囲むような回廊があったり、緑濃い中庭には噴水も設置されていていい雰囲気。
回廊途中にある小部屋には変身写真屋さんやちょっとした売店、お土産屋さんもありました。
トイレももちろんあるので安心です。
オープン時間は10:00~17:00で金曜日はお休み。
外国人チケットは200ルピー+カメラ持ち込み50ルピー。
ここではピッタリ250ルピー出すように求められたので、高額紙幣はあらかじめ崩してから行きましょう。
敷地中ほどにある黄色い建物内が一番の見どころで、1階にはたくさんのシャンデリアが下がるダルバル・ホール(謁見の間)があったり、2階には当時使われていた日用品などの展示があり見ごたえあり。
武器などのコレクションも見ていくといいですよ。
敷地一番奥には、クラシック・カーを展示するコーナーもありました。
興味がある方はそこへもどうぞ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/04/20
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