金箔を施した銅版瓦で覆われた小屋根のあるバルコニーです。
- 4.0
- 旅行時期:2008/07(約17年前)
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by likely_koalaさん(男性)
インスブルック クチコミ:5件
今回は、ドイツ、オーストリア、チェコ、スロバキア、ハンガリーの中欧5か国を巡るツアーに参加したときに、チロル州の州都インスブルックを訪れ、街のシンボルともなっている黄金の小屋根を見学しました。
旧市街の中心部にある黄金の小屋根は、マリア・テレジア通りから続くヘルツォーク・フリードリヒ通りの角の建物の3階部分にあり、皇帝マクシミリアン1世が広場で行われる行事を見物するために造らせたものだそうですが、黄金の小屋根よりも斜め前にあるヘルプリングハウスの方がロココ様式の華やかな飾り装飾が施されており、目立っていました。
黄金の小屋根のある建物は、マクシミリアン博物館になっており、3階部分には黄金の小屋根博物館があるそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/04/08
いいね!:2票
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