印象派の所蔵が多いが、デザイン好きにもオススメ
- 4.0
- 旅行時期:2016/10(約8年前)
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by no travel,no lifeさん(男性)
コペンハーゲン クチコミ:10件
休館は常設的な印象派の絵画作品が多く展示してあり、新館や東京五輪のメインスタジアムで話題になったイラク出身のザハ・ハディド氏の設計です。企画展は新館で行われており、訪問時はモネの展覧会でした。土日限定ですが、敷地内にデンマークの家具デザイナー&建築家のフィン・ユール氏の自邸が10年ほど前に移築されて見学が可能です。美術館の入場料を払えば誰でも見学が可能です。なお、同じものが日本の飛騨高山にもあります(フィン・ユール作品をライセンス生産しているキタニ社が運営しており、予約制で4月~11月まで公開しています)。新館のカフェでは、このフィン・ユールのソファなどが使われています。すべての椅子がフィン・ユールではないので、運がよければの話ですが 笑。時間がある方は、この美術館とルイジアナ美術館をセットで見学することをオススメします。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/03/20
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