チェコの南部ウィーンとの国境付近にあるリヒテンシュタイン家の夏の離宮だったレドニツェ城です。
- 4.0
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
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by likely_koalaさん(男性)
ブルノ クチコミ:8件
チェコの南部ウィーンとの国境付近にあるレドニツェ宮とヴァルチツェ城はリヒテンシュタイン家の夏の離宮だったところで、神聖ローマ帝国直属の名門リヒテンシュタイン家が数百年かけて造り上げた宮殿と庭園として、自然と人工物が融合した見事な景色の一例として世界文化遺産にも登録されています。
訪れたときは夕方だったので、お城の周りと庭園の一部をかけ足てみて回りましたが、レドニツェ城の裏手にはムーア式の塔や古代ローマ様式の水道橋など18世紀に造られた建築物が数多く残されていました。
レドニツェ城とヴァルチツェ城は、創建以来度重なる改築のために創建時のバロック様式を基本に、随所にマニエリスムやルネサンスなどの要素が見られる建築物となっています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/12/05
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