かつては『要塞』の役目を果たしていた橋
- 4.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by sanaboさん(女性)
トレド クチコミ:8件
三方をタホ川に囲まれたトレド旧市街へのかつての入口は、東側のアルカンタラ橋と西側のサン・マルティン橋の2ヶ所のみでした。
サン・マルティン橋は13世紀に造られた石橋で、当時は防衛の役目を果たし両端が要塞になっていました。
見張り塔には、スペイン・ハプスブルク家の紋章である双頭の鷲が刻まれています。
サン・マルティン橋そのものの景観も、また橋からの旧市街やタホ川の景観も美しいので、是非足を運んでみて下さい。(サント・トメ教会から徒歩で5分ほどの距離です)
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/11/17
いいね!:27票
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