旧市街全域が世界遺産
- 5.0
- 旅行時期:2014/05(約10年前)
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by sanaboさん(女性)
トレド クチコミ:8件
中世にはイスラム、ユダヤ、キリスト教の3つの文化が交錯していたトレドには、
異なる宗教や民族の融合により独自の文化や建築が生み出されました。
今もその面影を残すトレドの旧市街全域が、世界文化遺産として登録されています。
見どころはたくさんありますが、スペイン・カトリックの総本山である『カテドラル』は大変素晴らしいです。
旧市街の石畳の小道や路地裏を散策するのも楽しいですし、旧市街全域を見渡せる展望台からの景色も必見です。
マドリードからの日帰りも可能ですが、出来ればパラドールに1泊し、暮れゆく旧市街やライトアップされたカテドラルやアルカサルの美しい景観を楽しまれることをお勧めします。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 4.5
- マドリードからAVEで30分、トレド旧市街へは駅からバス又は徒歩も可。
- 景観:
- 5.0
- 展望台やパラドールからの景観が素晴らしいです。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 人気の観光地なので観光客は多いです。
クチコミ投稿日:2016/11/17
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