アルフォンソ8世により宗教化された城塞都市
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
-
-
by RAINDANCEさん(男性)
クエンカ クチコミ:6件
カスティーリャ・ラ・マンチャ州クエンカ県の県都であるクエンカは、歴史的な建造物群が残る旧市街が世界遺産に登録されています。この町は、9世紀にムスリムが築いた断崖上の要塞が起源であり、後ウマイヤ朝時代に街へと発展し、12世紀にカスティーリャ王国のアルフォンソ8世により統治されたとのこと。その後キリスト教化が進み、16世紀以降は宗教的な建造物が集まるようになったらしい。崖の上に建造物が並ぶ様は壮観です。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/11/07
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する