ワットドイガムムアン Wat Doi Ngam Muang

寺院・教会

古い仏塔があります

4.0
旅行時期：2016/09（約9年前）

by mmsm61さん（男性）

チェンライクチコミ：7件

このお寺は丘の上にあります。車で境内車入口の手前まで行けます。本堂の横です。下からの階段は別にあります。境内に入り本堂の横と左側の僧侶用建物の間を行くと本堂正面と下からの階段があります。本堂の扉は開いていましたが手前に門扉があり本堂の中には入れませんでしたが、仏像は見えましたので写真を撮りました。大きな仏像ですが鉄の棒で囲まれていました。なぜだか分かりません。本堂の左側には古びた仏塔でその前には王様が椅子に座っている像があり参拝者がいました。説明板によるとancient古いrespectful敬意を払うお寺のようです。メンラーイ王の息子がチェンマイで亡くなったメンラーイ王を火葬した後、遺骨をこの寺の仏塔に入れた等と書いてありました。それでKingMungRaiStupaなのでしょう。仏塔の横を通り本堂を一周しました。奥には僧侶用建物があるだけです。狭い境内ですが階段側の門と塀は立派で門の扉には仏像の凝った彫刻が施され、両側にはトーテムポールの様な凝った造りの彫刻をした木が立っていました。由緒あるお寺だからでしょうか。街の中心から歩いて来れるようですが、ただ暑いと思います。