動線の悪い設計、不思議な窓口
- 2.0
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
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by birdieさん(男性)
プリシュティナ クチコミ:10件
スコピエからの到着時とプリズレンへの日帰り、ペヤへの移動時に利用しました。
町の中心部からはかなり離れています。マザーテレサ大通りの南端、マザーテレサ大聖堂まで歩いて20分強。そこから先の旧市街へはさらに20分ほどかかります。
ステーション内のタクシーは入場料がかかるので割高とガイドブックにあったので、外へ出て流しのタクシーを拾いました。メーターで2.5ユーロくらいで3ユーロの支払い。
大きなバスステーションで、チケット売り場のほかにカフェや売店、有料のトイレがあります。建物はステーション前の道路とは正反対の一番奥にあり、動線の非常に悪い設計です。利用者の便宜など考えもしなかった旧共産主義体制の名残りでしょうか。
プリズレン、ペヤへの移動時はチケットを買いに窓口へ行ってもバスの中で買えと言われました。2度ともバスが発車した後、車掌らしき人が車内を回りながらチケットを売るシステムです。従ってクレジットカードは使用できません。
窓口では買えないので、当然翌日以降のチケットを前もって買うこともできず。いったい何のための窓口か、とても不思議でした。
- 施設の満足度
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2.0
- 利用目的:
- 中・長遠距離
- 利便性:
- 1.0
クチコミ投稿日:2016/10/17
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