負の遺産 奴隷の家
- 4.0
- 旅行時期:2016/10(約8年前)
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by とみさんさん(女性)
ダカール クチコミ:1件
セネガルの首都ダカールからフェリーに乗って、ゴレ島まで行ってきました。
今回の目的は負の遺産 奴隷の家を見学すること。
ダカールを17時に出発し、少々遅くなってしまったためか、目的の奴隷の家には観光客は誰一人もいませんでした。そもそもゴレ島自体に観光客は少なかったように感じました。
私達はダカールで島を一人$4ほどで案内してくれるという現地の人に会い、その方に案内してもらいました。
案内人がいないと、部屋の詳細等を示した展示物が少ないため、理解をするのが少し難しいのではと感じます。
入場料は500fcです。
ゴレ島は奴隷貿易の悲しい歴史を感じさせない素晴らしく美しい島で、のんびりとひた時間が流れていました。
しかし、島では物売りの現地の方がしつこく物を進めてkるので、はっきりと意思表示をしないとなかなか観光が進みません。
彼らは日本の物をあげるととても喜んでくれます。
私はホテルから持ってきたペンを何本かあげたのですが、とても感謝されました。
子どももペンがだいすきです。
これから行かれる方は使わなくなったけれどもまだ使えるペンや文房具を持って行かれることをおすすめします。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/10/14
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