ドヴォルザーク・プラハ・フェスティバルを楽しむ
- 5.0
- 旅行時期:2016/10(約8年前)
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by しょうちゃんさん(男性)
プラハ クチコミ:4件
9月23日金 秋の音楽祭に(U社のツアーで)出席
この建物は19世紀に建てられたもので音響効果を考えて造られている。
観客席はグラウンド・フロアー(平土間・パルネット)から4階(バルコニー・ボックス席)まで約1100席あるが,最上階は立見がでるほど。
演目は以下の通り。
指揮:イジー・ビエロフラーヴェク
出演:チェコ・フィルハーモニック,プラハ・フィルハーモニー合唱団
会場:ルドルフィヌム(ドヴォルザーク・ホール)
プログラム
1 A・ドヴォルザーク 「詩篇第149番(Psalm149,op79)」
2 ボフスラフ・マルチィーヌー「野外のミサ(Field Mass,H.279)」
休息時間(ワインを飲み,軽食{カナッペ}食べながら,参加者と談笑)
3 A・ドヴォルザーク「自然のなかで(In Nature's Realm)」
4 同上 「謝肉祭(Carnival,Cocert overture Op.92)」
5 同上 「オセロ(Othello,Op.93)」
最後は,拍手喝采そしてスタンディング・オペレーションで終了。
出席者はフォーマル・ドレス(男性・タキシード,女性はドレス)コードで。
欧州では,中産階級以上の人達(特に貴族)の社交(男女が知り合う)場でもある。
過去(JP社)サンクトぺテルブルグにおけるバレー「白鳥の湖」を観劇したがこれもまた満足のいくものであった。
なお,個人ではなかなかコンサートのチケット(シーズン中)を取りにくい
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- 旧市内ヴルタヴャ川沿いにある音楽公会堂
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- チェコ・フィルハーモニー管弦楽団による演奏会
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 盛況(立ち見がでる程) ドレスコード(フォーマル)
- 展示内容:
- 4.5
- 曲目参照
クチコミ投稿日:2016/10/10
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