ここが 「外灘13号」 よぉ~
- 4.0
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
-
-
by 愛さんさん(女性)
上海 クチコミ:91件
1840年代、アヘン戦争に敗れた中国は上海をイギリス、アメリカなど当時の列強の国々に開港しました。それによって上海は大都市への発展の道を辿ることになります。上海の街の中心を流れる黄浦江沿い(コウホコウ沿い)の西側に位置する外灘(ワイタン)地区の中山东一路(中山東一路)通り沿いに歴史的建造物群が並んでいる一角に「旧江海関 (上海税関)」があります。こちらのビルは外灘(ワイタン)土地番号から「外灘13号」現地マップなどには「江海关」と記されています。外灘(ワイタン)のシンボル旧江海関に時計台があります。港に入った外国船に中国時間を知らせる役目をしていたそうです。今も税関が置かれています。大時計はオモリを巻き上げると三日間動き続けることができ、デザインやメカニズムはイギリス・ビックベンを参考にしているようです。どうぞ外灘(ワイタン)の遊歩道沿いから景観を楽しんでみては如何でしょうか。
- 施設の満足度
-
4.0
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/09/10
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する