南半球最大の規模を誇るスキーリゾート
- 4.0
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
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by 肉団子さん(男性)
スノーウィマウンテンズ周辺 クチコミ:56件
南半球で最大規模を誇ると言われるペリッシャースキー場へ行ってきた。
規模は公式だと1,245ヘクタールあるので、志賀高原(コース部分のみ)のおよそ3倍。
リフトは47基あって、ゲレンデトップはペリッシャー山2,054m。高さは日本のおんたけ2240や志賀高原横手山トップの勝ち!コースは100を超えるようだ。
自分の好きな雪山景色と言う点では、ガッサガ(Guthaga)やブルーカウ(Blue Cow)から見える北西面の眺めが美しい。
コースの特徴は、基本スキー場敷地内はどこでも滑って良いが、やや緩斜面比率が高い。隣のスレドボの方がテクニカルな気がする。
コストは非常に高く、まず国立公園入山料29ドル/人×1日、リフト1日券125ドルで1日当たり約12,500円ほどかかる。日本の約3倍の値段。 スキー場のマイナス面から考えるとちょっと微妙。(マイナス面:4つのエリアの連絡が悪すぎる、ガッサガエリアと他とのシャトルサービスがない。ペリッシャー山エリアにまともなゲレ食が無いなど)
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 2日以上
- アクセス:
- 3.5
- タイヤチェーン携行は法で定められています。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- スリル:
- 3.5
- 施設の快適度:
- 2.0
クチコミ投稿日:2016/08/15
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