気取らず使える韓国版健康ランド
- 3.5
- 旅行時期:2016/07(約10年前)
-
-
by 100円ライターさん(男性)
ソウル クチコミ:7件
ソウルに深夜に到着した際に利用した。
駅からはあまり賑やかではない西側に出て、大きな道を横断歩道で渡り、歩いて5分ほど。5階建ての建物が遠くからも見えるのでさほど迷わない。ただ0時近くなると、人気がほとんどなくなり、ホームレスのおっさんたちが酒飲んで大声で掴み合っているとこに出くわし、ちょっとビビる。
建物の中に入ると、入場券売り場のようなとこがあり、ここで風呂だけか、風呂+チムジルパンかをいってお金を渡すと、ロッカーのカギと館内着をくれる。20時以降の風呂+チムジルパンで15000wだった。
男性は左手、女性は右手にロッカーがある。ここにも受付のようなところがあり、大きな荷物や、貴重品を預かってくれる。貴重品は受付の後ろの保管箱で管理され、名前を確認の上、預けた側と、預かった側の2つのカギを使わないとあかないようになっている。 厳重で安心ではあるけれど、館内の食堂や売店は現金払いで、貴重品全て預けてしまったため、小額のお金を取り出そうとしたら、かなり面倒そうな顔をされた。食事をするなら2~30000wくらい持っておいたほうがよさそうだ。
風呂は地下にあり、日本のように脱衣場がないので、ロッカーで服を脱いでいく。
深夜だったがそれでも4~5人の利用者がいた。周りの人たちを観察したところ、入り方は日本と少し違い、タオルを持たず浴場に入り、洗い場ではなく、立ったままシャワーで身体を洗い、風呂に入る。これを繰り返す。
シャンプー、リンス、髭剃り泡などは用意されておらず、石鹸は固形のものがあるが共用で、身体に直にこすり付けていたりするので、ちょっと抵抗がある。
風呂は数が多く、黄土湯、塩湯、ジェットバス風と種類も多彩だが、メインになる広い風呂がない。地下水を使っていて湯が滑らかだと日本語で掲示されていたが、たしかにそんな感じはなした。
仮眠はドアなしのカプセルホテルのような睡眠室か、チムジルパンコーナーでゴロ寝するか。睡眠室は寝やすそうだが、周りのイビキがうるさく、明け方になるとアラームを何度も鳴る。もちろん指定席ではないので「ここは私の場所だ」なのか「ここに忘れ物をした」なのかわからないが韓国人のネエさんに足をゆすって2度も起こされたりもした。
チムジルパン周りは寝にくそうだが、広々としているわりに人が少ないので、良い場所が確保できれば、こちらの方が寝やすそうだ。
チムジルパンは2、4階に一度で回りきれないほどある。今回は覗く程度だったが、時間があればゆっくり入ってみたい。
食堂は24時間やっているようで深夜着でも食事ができる。ユッケジャンを食べたが、美味しいというほどではないが、まずまずで、缶だけだったがビールもあった。
地元客が中心で気取らない庶民的な雰囲気がいい。一昔前の日本の健康ランドといった感じ。文化や風習の差による違和感を感じないこともないが、全体的に施設は清潔で、スタッフも皆、親切。駅からも近いし、深夜発、早朝発などのときにまた利用したい。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 3.5
- 泉質:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/07/12
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する