植民地時代の英国の威光を示す建築物
- 4.5
- 旅行時期:2010/12(約14年前)
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by Masakatsu Yoshidaさん(男性)
ムンバイ クチコミ:5件
”インド門を見ずしてムンバイを訪れた言うなかれ!”というくらい、インド門はムンバイの象徴です。植民地時代は、イギリス人にとってインドに入る海の玄関口でした。
2010年に、私はこの門の裏にある桟橋から、エレファンタ島を訪れたことがありますが、夕方に帰港した時には、お祭り騒ぎの賑わいでした。群衆の間を縫って広場を見ると、軍楽隊がきびきびした動きでマーチ演奏をしていました。
尚、この門から歩いて約10分の所には、ムンバイ一の豪華ホテル、タージマハール・ホテルの豪壮な建物が建っています。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- タクシーで”インド門”というと、どの運転手でも必ず連れて行ってくれます。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- この壮麗な門は、一見の価値があります。時には、門の前の広場でお祭りが開かれていることもあります。
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 何度かここに行きましたが、いつ出かけても観光客や地元の人で賑わっています。
- 展示内容:
- 4.5
- インド門自体が芸術的美しさですが、その向こうに広がる港の光景も絵のような美しさです。
クチコミ投稿日:2016/07/08
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